嶋田 俊平のプロフィール
氏名 | 嶋田 俊平 (しまだ しゅんぺい) |
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団体名 | 株式会社さとゆめ |
役職名 | 代表取締役社長 |
上記以外の勤務先 | 株式会社EDGE 代表取締役社長 |
生年月日 | 1978年11月06日 |
自己PR、団体・地域等へのメッセージ
大阪府生まれ。幼少期の計10年間をタイ・インドで過ごす。京都大学大学院農学研究科森林科学専攻修了後、環境系シンクタンク・株式会社プレック研究所に入社。新規部署「持続可能環境・社会研究センター」の立上げに参画し、地域資源を活用したコミュニティ・ビジネスの事業計画立案、農山村をフィールドにした企業のCSR活動の企画立案等に従事。
9年間の勤務の後、2013年に仲間とともに、株式会社さとゆめを設立。「ふるさとの夢をかたちに」を合言葉に、地方創生の戦略策定から商品開発・販路開拓、店舗の立上げ・集客支援、観光事業の立上げ・運営支援まで、一気通貫で地域に伴走するコンサルティングを実践している。年間30程の地域での各種プロデュースに関わっている。
長野県信濃町の「癒しの森事業」(企業・健保組合をターゲットとしたヘルス・ツーリズム、40社との提携)、山梨県小菅村の地方創生の総合プロデュース(道の駅の立上げ・黒字化、DMOの立上げ)など、目に見えるかたちでの地域活性化の成果を積み上げている。
本気で「ふるさとの夢をかたちに」しようとされている方と、トコトン一緒に地域課題の解決や地域での事業創出に取り組みたいと考えています。ぜひお声がけください。
専門分野
観光まちづくりに関する主な実績
事業名 | 依頼者 |
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癒しの森事業 | 長野県信濃町 |
地方創生総合戦略策定支援及び総合プロデュース | 山梨県小菅村 |
縄文時代から伝わる「焼畑」の継承 | 宮崎県椎葉村 |
世界農業遺産エリアの道の駅のリニューアル | 宮崎県日之影町 |
期間限定アンテナショップの企画・運営 | 千葉県 |
ツーリズムEXPO東京都物販ブースの企画・運営 | 東京都 |
ハーバルヘルス・ツーリズムの総合プロデュース | 長野県池田町 |
憩うまち・こうみ事業 | 長野県小海町 |
古民家ホテル事業の構想策定 | 山梨県小菅村 |
信濃町ホースプロジェクト | C.W.二コル・アファンの森財団 |
これまでにアドバイザー等で深く関わった地域、現在、活動されている地域と、その概要
市町村名 | 取り組みの概要 |
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長野県信濃町 | 長野県信濃町「癒しの森事業」を10年以上に渡って支援。企業・健保組合にターゲットを絞り、森の癒しプログラムを提供。40社と協定締結、年間6000人以上が来訪。 |
山梨県小菅村 | 人口約700人の村で、道の駅の立上げ・運営支援、DMOの立上げ・運営支援等を5年以上に渡って実施。道の駅は黒字化を達成。 |
宮崎県日之影町 | 世界農業遺産エリアにある「道の駅青雲橋」のリニューアルプランを地域住民とともに策定。2019年5月リニューアル予定。乾物のプロモーション、インバウンド向けツアーの企画等も実施。 |
学歴・職歴等
学歴 | 2004年 京都大学大学院農学研究科森林科学専攻修了 |
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職歴 | 2004年~2013年 株式会社プレック研究所 勤務 2013年 株式会社さとゆめ 取締役就任 2017年 株式会社さとゆめ 代表取締役就任 2018年 株式会社EDGE 代表取締役就任 |
著書・論文・講演等 | ・「森林ボランティア論」(2003年、日本林業調査会、共著) ・「火のある暮らしのはじめ方」(2007年、農山漁村文化協会、共著) |
資格等 | 技術士 森林部門(林業)、環境部門(環境保全計画) |
所属団体に関する情報
住所 |
〒102‐0074 東京都千代田区九段南4‐7‐16 市ヶ谷KTビルⅡ 9階 |
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