大森 峻太のプロフィール
氏名 | 大森 峻太 (おおもり しゅんた) |
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団体名 | 株式会社ジェイノベーションズ |
役職名 | 代表取締役社長 |
上記以外の勤務先 | 関東学院大学国際文化学部客員講師 上智大学外国語学部非常勤講師 |
生年月日 | 1989年07月19日 |
自己PR、団体・地域等へのメッセージ
私は日本の地元の人々と外国人旅行者を繋げることで、“本当の日本の姿”を海外に伝えられると考え、外国人旅行者と日本人とをつなげるプラットフォームをつくったところからインバウンドとの関わりが始まりました。5 千人以上のボランティアガイドを集め、年間1 万人以上の訪日外国人を案内する中で、彼らの真のニーズを理解できるようになり、その経験を生かし、関東と関西を中心に行政や地元の企業・団体と連携し、インバウンド向け施策を実行してきました。
現在世の中には様々なインバウンド向け施策がありますが、行政・民間含め成功しているものはあまりありません。その理由は外国人旅行者のニーズを理解できておらず、そもそもの方向性が間違っているにも関わらず進めてしまっていたり、ただ単に儲かりそうだからという理由で生まれた施策が多いからだと思います。
私は様々なインバウンド向け施策を実際に実行してきた法人の代表としての立場に加え、様々なインバウンド施策を自分の目で見てきたからこそ、伝えられることがたくさんあると思っています。特にガイドや地元の人々を生かしたい団体・地域の方々と本気で街づくりに関われたらと思っております。
専門分野
観光まちづくりに関する主な実績
事業名 | 依頼者 |
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渋谷区観光協会オフィシャルツアーの造成 | 一般財団法人渋 谷区観光協会 |
千代田区観光協会オフィシャルツアーの造成 | 一般社団法人千代田区観光協会 |
渋谷観光案内施設「SHIBU HACHI BOX」の運営 | 一般財団法人渋谷区観光協会 |
オリパラナイトカルチャー推進事業人材育成講座 第2回講師 及びモニターツアーアドバイザー | 公益財団法人福島県観光物産交流協会 |
インバウンドの地方誘客促進のための専門人材派遣事業 | 一般社団法人 イーストとくしま観光推進機構 |
これまでにアドバイザー等で深く関わった地域、現在、活動されている地域と、その概要
市町村名 | 取り組みの概要 |
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東京都渋谷区 | 渋谷区のインバウンドを盛り上げるため、渋谷区の観光案内所を運営しつつ、訪日外国人向けのオフィシャルツアーを渋谷、原宿で造成し、ガイドの育成含め実際の運営なども行なっています。また、ボランティアガイド団体認定制度のアドバイスなども行いました。 |
千代田区 | 外国人旅行者の受け入れ対策や街の魅力を発信するウォーキングツアーの造成などについて1年間アドバイスを行いました。 |
学歴・職歴等
職歴 | 2014 年 11 月〜2016 年 11 月 Japan Tour Guide 代表 2016 年 12 月〜現職 |
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著書・論文・講演等 | 2021年3月 日本財団「都市ボラセミナー〜案内篇〜」 2021年2月 沖縄県北部12市町村等勉強会「With コロナ時代のオンライン・ツーリズムとマイクロ・ツーリズムの実践」 2020年〜2021年 東京都「おもてなし親善大使講座」 2019年〜2021年 渋谷区「おもてなし講座」 2018年〜2020年 東京都「観光ボランティア講座」 2017年〜2021年 神奈川県「外国人観光案内ボランティア講座」 2020年 関東学院大学「観光とインバウンド」 2020年2月 TCVBミーティング「食の世界も“dineバーシティー”?!~イマこそ知りたい!ニーズとトレンド~」 2020年 イーストとくしま観光推進機構「事例から学ぶインバウンドが求める情報と体験コンテンツ」 2019年、2020年 インバウンドマーケットEXPO「ナイトタイムエコノミー」 2019年 武蔵野市「まちのおもてなしコンシェルジュ講座」 2019年5月 横浜青年会議所「はまファンクラブ『#startup』」 2019年5月 多摩大学「日経トップリーダー/日経BP総研 サステナブル経営ラボ冠講座」 2019年3月 國學院大学「シブヤインテリジェンスライブ2019」 2018年、2019年「藤沢市観光ボランティア研修」 2018年10月明星大学「ブランディング論」 2018年9月「第60回MACHIBIYAセミナー」 2018年2月「藤沢市観光協会観光ボランティア研修」 2017年11月「JIF主催観光立国フォーラム」 |
所属団体に関する情報
住所 |
〒150‐0043 東京都渋谷区道玄坂 1-12-1 渋谷マークシティ W22F |
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