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千葉 千枝子のプロフィール

千葉 千枝子の顔写真
プロフィール詳細
氏名 千葉 千枝子 (ちば ちえこ)
団体名 淑徳大学
部署 経営学部 観光経営学科
役職名 学部長 教授
上記以外の勤務先 有限会社千葉千枝子事務所
NPO法人交流・暮らしネット 理事長
中央大学経済学部兼任講師
生年月日 1965年04月11日
プロフィール詳細
派遣地域 23区 北多摩・南多摩 西多摩
対象地 街・繁華街 中山間地域 島しょ部
専門領域 魅力づくり・商品造成 プロモーション インバウンド
地域との関わり方 総合型
アドバイスの仕方 メッセージ型

自己PR、団体・地域等へのメッセージ

旅先での人との交流や、そこでしか得ることができない体験、暮らすように旅をしたいという人たちを、地域とつなぐ架け橋役として、日々活動しています。

活動形態はさまざまで、産学連携はもとより、NPOを核とした非営利活動や、ジャーナリズムの視点から情報を発信するなど、皆様のお役に立てる手法でアプローチしています。

観光資源は今、限りなく外縁を広げています。なかでも、地域の“日常”に光をあてた取り組みが、自身の得意とするところです。近ごろ増大する訪日外国人の方々もまた、日本における日常の営みに、新たな発見と関心を寄せています。

これからの賑わいの創出に、皆さまとともに一緒に汗を流し、取り組むことができればと考えています。

専門分野

観光まちづくりに関する主な実績

観光まちづくりに関する主な実績
事業名 依頼者
平成28・29年度広域観光周遊ルートに関する専門家派遣事業 大阪府・千早赤阪村・藤井寺市
平成29年度 群馬県版DMOマーケティングWG委員 群馬県DMO
岩手県釜石市・釜石食ブランド開発検討協議会委員(平成25年度~) 釜石市
神奈川県観光審議会委員(平成25年度~現職) 神奈川県
沖縄感動産業戦略構築事業検討委員会委員(平成25年度)
沖縄感動体験プログラム実証事業委員会実証委員(平成26~28年度)
沖縄県
岩手県「いわて観光立県推進会議委員」(令和2年度~現職) 岩手県
日本観光研究学会 首里城焼失特別研究「 首里城焼失にみる観光被害の実態と課題―観光資源における普遍的価値と象徴性の観点から― 」
日本観光研究学会(沖縄県)
復興庁「新しい東北」交流拡大モデル事業 専門家派遣(令和2年度)
岩手県・宮城県・福島県
東京都建設局葛西臨海水族園のあり方検討会検討委員(平成29年度~令和元年度)
東京都港湾局葛西海浜公園保全と活用に関する有識者会議委員(令和元年度~令和2年度)
東京都
総務省ワーキングホリデー事業
新潟県阿賀町(NPO法人交流・暮らしネット事業)平成30年度
新潟県阿賀町

これまでにアドバイザー等で深く関わった地域、現在、活動されている地域と、その概要

これまでにアドバイザー等で深く関わった地域、現在、活動されている地域と、その概要
市町村名 取り組みの概要
岩手県(県内全域) 東日本大震災以降、観光復興や振興をさまざまな角度で支援する取り組みを展開しています。食のコンテストや地域のファンづくり、情報の発信、インバウンド誘致などを得意としています。
沖縄県(県内全域) 体験プログラムの構築や民泊事業などを中心に、アドバイザー的役割を担ってまいりました。旅行業の抱える課題や観光協会の果たす役割など、観光先進県ならではの、あるべき姿の構築に専心しました。
神奈川県 観光審議委員就任から10年を迎えました。増大するインバウンドに、箱根町をはじめとした観光地の情報の発信、宮ケ瀬ダムなど魅力ある観光資源の磨き上げなどを行ってきました。

学歴・職歴等

学歴 1988年 中央大学 経済学部 卒業
職歴 大学卒業後、富士銀行入行。シティバンクを経て、1990年、日本交通公社(現在のJTB)に入社。
1996年、有限会社千葉千枝子事務所を設立。観光ジャーナリストとして、運輸・観光業全般に関する論評、執筆・講演活動を行う。
2006年、特定非営利活動法人交流・暮らしネット設立。現・理事長。
東京成徳短期大学・城西国際大学、横浜商科大学等を経て、淑徳大学に入職(現職)。
2016年、淑徳大学経営学部観光経営学科教授に就任。
2018年、同経営学部学部長就任。
2014年から中央大学経済学部の兼任講師
著書・論文・講演等 単著「観光ビジネスの新潮流」(学芸出版社)
単著「JTB旅をみがく現場力」(東洋経済新報社)
論文「日台の電力広報施設における観光特性」(淑徳大学教育学部・経営学部研究年報第4号2021年3月)その他多数
資格等 総合旅行業務取扱管理者資格
ファイナンシャルプランナー
着付師範 ほか

所属団体に関する情報

住所 〒354‐8510
埼玉県入間郡三芳町藤久保1150‐1