新津 研一のプロフィール
| 氏名 | 新津 研一 （にいつ けんいち） |
|---|---|
| 団体名 | 株式会社USPジャパン |
| 役職名 | 代表取締役社長 |
| 上記以外の勤務先 | 一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会 代表理事・事務局長 |
| 生年月日 | 1970年05月10日 |
| 派遣地域 | 23区 北多摩・南多摩 西多摩 島しょ部 |
|---|---|
| 対象地 | 街・繁華街 中山間地域 |
| 専門領域 | 計画策定 プロモーション インバウンド |
| 地域との関わり方 | 地域密着型 専門特化型 総合型 |
| アドバイスの仕方 | 協働型 |
自己PR、団体・地域等へのメッセージ
「外国のお客さまは最高のお客さま」
インバウンドに取り組んだ全国の地域、商店街、お店の方々が口を揃えておっしゃるのは訪日ゲストとの接客の楽しさや、訪日ゲストのおかげで街が元気になった喜びです。これまでも幾多の危機を乗り越えてこれたように、コロナ禍による市場の消滅はいずれ解消し、必ずインバウンド市場は戻ってくるでしょう。反転回復に向けた当面の対応、将来に向けた準備が肝要です。
２０１３年に日本の「ショッピングツーリズム」の重要性を提起。消費税免税制度改正を手がけ、その後のショッピング消費を高めてきた戦略的な取り組み、官民連携・地域連携での域内消費喚起イベント「ショッピングフェスティバル」を全国１０箇所以上で開催してきたノウハウを皆さんの地域でもご活用ください。
マーケティング・ブランディングのノウハウは、DMO運営、タウンマネジメント運営、観光地経営にも重要な観点です。民間企業の経営戦略部門で培った実践的ノウハウにより、お客様視点、民間視点の継続的・効果的な戦略立案・具体的事業展開をサポートいたします。
専門分野
観光まちづくりに関する主な実績
| 事業名 | 依頼者 |
|---|---|
| 東京都の観光事業に関する審議 （東京都観光事業審議委員） |
東京都 |
| 観光立国推進協議会委員 |
観光立国推進協議会 |
| 小売店向けインバウンド対応力向上セミナー・アドバイザー | 東京都 |
| 多摩・島嶼地区地域資源活用事業 | 東京都 |
| 観光人材育成事業（マネジメント層・初任者） | 厚生労働省 香川県 大分県 岡山県 |
| 民間企業を巻き込んだイベントの実施 （プレミアムフライデー事務局運営） |
経済産業省経済団体連合会プレミアムフライデー推進協議会 |
| 観光人材育成Eラーニング事業 | 日本観光振興協会 |
| 観光・商業連携プロモーション事業 | 日本百貨店協会せとうちDMO |
| （各地）ショッピングフェスティバルを活用した海外向けプロモーション | 札幌・仙台・岡山・香川・愛媛・熊本・高松・沖縄など |
| ナイトタイムコンテンツ開発事業 | 東京都新宿区・渋谷区 |
これまでにアドバイザー等で深く関わった地域、現在、活動されている地域と、その概要
| 市町村名 | 取り組みの概要 |
|---|---|
| 東京都全域 | 都内小売店のインバウンド対応力向上についてのセミナー・アドバイザー派遣事業の事業企画・実施 |
| 台東区・墨田区 | ものづくりを軸とした地域観光資源開発と海外向けPRの実施。外国人旅行者受け入れ環境の整備。 |
| 新宿区・渋谷区 都心地域 | ショッピング・エンターテイメント・飲食などの消費喚起業種に関するインバウンド対応力向上、官民連携・競合事業者を連携した地域連携プロモーションの取りまとめ、ナイトタイム事業の企画・実施 |
学歴・職歴等
| 学歴 | 横浜国立大学卒 |
|---|---|
| 職歴 | 1993年伊勢丹（現三越伊勢丹）入社 2012年USPジャパンを創業、現職。 2013年ジャパンショッピングツーリズム協会を設立、専務理事を経て、2018年代表理事に就任 |
| 著書・論文・講演等 | 外国人観光客が「笑顔で来店する」しくみ |
所属団体に関する情報
| 住所 |
〒101-0032 東京都千代田区岩本町２－２－１６ 玉川ビル５階 |
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