増田 直広のプロフィール
氏名 | 増田 直広 (ますだ なおひろ) |
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団体名 | 鶴見大学短期大学部 |
部署 | 保育科 |
役職名 | 講師 |
上記以外の勤務先 | 公益財団法人キープ協会環境教育事業部客員主席研究員、都留文科大学非常勤講師、日本大学非常勤講師、立教大学ESD研究所客員研究員、一般社団法人日本環境教育学会事務局長・理事、一般社団法人日本インタープリテーション協会理事 |
生年月日 | 1970年07月09日 |
派遣地域 | 23区 北多摩・南多摩 西多摩 島しょ部 |
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対象地 | 中山間地域 島しょ部 |
専門領域 | 計画策定 組織・人材・財源 魅力づくり・商品造成 |
地域との関わり方 | 専門特化型 |
アドバイスの仕方 | メッセージ型 協働型 |
自己PR、団体・地域等へのメッセージ
環境教育、インタープリテーションを通した、持続可能な地域づくりや地域創生、農山村再生の実践や研究を専門としています。地域資源のプログラム化、人材育成のお手伝いをすることも多いです。幼児環境教育、エコツーリズム、エコミュージアム、エネルギー環境教育など教育を通した観光まちづくりに関心をお持ちの皆さん、どうぞお声がけください。
専門分野
観光まちづくりに関する主な実績
事業名 | 依頼者 |
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インタープリタートレーニングセミナー2018in神津島 | NPO法人神津島観光協会 |
滞在交流プログラム造成 | 一般社団法人まつかわ観光まちづくりセンター |
インタープリタートレーニングセミナーin神津島 | NPO法人神津島観光協会 |
平成29年度伊豆半島ジオガイド養成講座 | 伊豆半島ジオパーク推進協議会 |
平成28 年度 日米の国立公園における自然解説ガイド等の比較検討等業務ワークショップ | 公益社団法人日本環境教育フォーラム |
平成28年度南アルプス里山案内人養成講座 | 伊那市地域おこし協力隊里山アテンダント、伊那市高遠長谷商工観光課 |
平成28年度信州とよおかおもてなしガイド講座 | 信州とよおかおもてなしガイド講座 |
平成27年度伊豆半島ジオガイド養成講座 | 伊豆半島ジオパーク推進協議会 |
平成27年度南アルプス里山案内人養成講座 | 伊那市地域おこし協力隊里山アテンダント、伊那市高遠長谷商工観光課 |
平成26年度伊豆半島ジオガイド養成講座 | 伊豆半島ジオパーク推進協議会 |
これまでにアドバイザー等で深く関わった地域、現在、活動されている地域と、その概要
市町村名 | 取り組みの概要 |
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神津島村 | インタープリテーションの基礎を学ぶセミナーを行った。地域資源を活用したプログラム作りを行い、参加者相互に評価を行った。 |
伊那市高遠町長谷 | 南アルプス山麓の里山を案内する指導者を養成するセミナーを担当した。終了後には一般社団法人南アルプス里山案内人協会が設立された。 |
伊豆市 | 伊豆半島ジオパークで活動するジオガイド養成講座を担当した。伊豆半島ジオパークは世界ジオパークに認定された。 |
学歴・職歴等
学歴 | 埼玉大学大学院教育学研究科修了 (教育学修士) |
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職歴 | 1997年公益財団法人キープ協会入職 2010年公益財団法人キープ協会環境教育事業部 事業部長 2017年公益財団法人キープ協会環境教育事業部 主席研究員 2021年鶴見大学短期大学部保育科講師 |
著書・論文・講演等 | 編著: 『インタープリター・トレーニング』(ナカニシヤ出版、2014年) 『ESDの地域創生力と自然学校』(ナカニシヤ出版、2020年) 共著: 『ファシリテーター・トレーニング(ナカニシヤ出版、2003年)』 『環境教育辞典』(教育出版、2013年) 『アクティブラーニングと環境教育』(小学館、2016年)など |
資格等 | NEAL主任講師(全国体験活動指導者認定委員会、2013年) 自然学校ディレクター(日本環境教育フォーラム、2004年) プロジェクトワイルド・エデュケーター(公園緑地管理財団、2002年) |
所属団体に関する情報
住所 |
〒230-8501 神奈川県横浜市鶴見区鶴見2-1-3 |
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