吉澤 清良のプロフィール
氏名 | 吉澤 清良 (よしざわ きよよし) |
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団体名 | 立命館アジア太平洋大学 |
部署 | サステイナビリティ観光学部 |
役職名 | 教授 |
上記以外の勤務先 | 公益財団法人日本交通公社 |
生年月日 | 1968年04月23日 |
自己PR、団体・地域等へのメッセージ
社会の成熟とともに観光も変化し、自然や歴史文化といった従来型の観光資源だけではなく、地域に根ざした生活のあり方や人そのものが魅力的な観光資源として認識されるようになってきました。
多様化、複雑化する観光の事象について、“それは何”、“どうして”といった問題意識と、観光まちづくりの主役である地域の皆さんとともに学び行動する気持ちを常に持ち、調査研究を深め、魅力的な観光地づくりに貢献していきたいと考えています。
専門分野
観光まちづくりに関する主な実績
事業名 | 依頼者 |
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観光人材育成支援業務(2016‐18年度) | 東京観光財団 |
秋田県二次アクセス整備促進事業業務(2017‐18年度) | 秋田県 |
「はちのへエリア地域連携DMO」地域ブランドコンセプト構築事業(2018年度) | 八戸広域観光推進協議会 |
秋田県南地域周遊コンテンツ開発促進調査業務(2017年度) | 秋田県横手市・湯沢市・東成瀬村 |
リバース!富士講プロジェクト支援業務委託(2015‐17年度) | 山梨県富士山世界文化遺産保存活用推進協議会 |
古河市地域観光資源調査業務(2015‐16年度) | 茨城県古河市 |
秋田県外国人旅行者受入環境調査業務(2016年度) | 秋田県 |
これまでにアドバイザー等で深く関わった地域、現在、活動されている地域と、その概要
市町村名 | 取り組みの概要 |
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秋田県湯沢雄勝地域 | 1996年度以降の観光ビジョン策定を契機に、湯沢市を中心とした湯沢雄勝地域の観光による地域活性化に、住民とともに取り組む。 |
山梨県富士五湖地域 | 2008年度の山梨県富士北麓地域の「観光圏」認定のための支援を契機に、同地域の観光による活性化に継続的に関与する。 |
東京都町田市 | 東京観光財団「観光人材育成支援業務」をきっかけに、一般社団法人町田市観光コンベンション協会の中期経営計画策定支援などに関わる。 |
学歴・職歴等
学歴 | 1992年3月 立教大学社会学部観光学科卒業 |
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職歴 | 1992年4月財団法人日本交通公社研究員 2002年6月主任研究員 2013年4月主席研究員 2003-05年度・08-21年度立教大学観光学部兼任講師 2011-12年度琉球大学観光産業科学部非常勤講師 2013-17年度杏林大学外国語学部観光交流文化学科非常勤講師 |
著書・論文・講演等 | 「はじめてでもわかる! 自治体職員のための観光政策立案必携」2020年2月、第一法規(共著) 「観光のグローバル化に対する農山村自治体の意識」2017年度、『森林科学2018.2』、日本森林学会 「地域活性化手法としての“オンパク”に関する基礎的研究」2014年度、日本観光研究学会第29回全国大会論文集(共著) 「一人旅の現状とその特性に関する一考察」平成2013年、日本観光研究学会第28回全国大会論文集(共著) |
所属団体に関する情報
住所 |
〒874-8577 大分県別府市十文字原1-1 |
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